油を摂り過ぎれば、当然ですが摂取カロリーが増えます。 そして消費されずに余った分が脂肪として蓄積され、太る原因になります。 しかし、油に限らず、たんぱく質や糖質も必要以上に食べれば余分なカロリーになり、体に蓄積されるのは一緒。 つまり「油を摂るから太る」というのは誤解で、「どんなものでも食べ過ぎれば太る」のです。 21 авг. 2020 г.
油は太りますか?
○“油は太る”というのは誤解です! 「消費するエネルギー量」に比べて「摂取するエネルギー量」が多いと肥満につながります。 つまり、油に限らず、たんぱく質や糖質も、必要以上に食べると余分なエネルギーとなってからだの中に蓄積されるわけです。 すなわち、「油を食べるから太る」というのは誤解です。
中高年はなぜ太るの?
老化現象のひとつに筋肉量の低下がありますが、筋肉量が低下すると、この基礎代謝が下がります。 基礎代謝量は10代後半をピークに低下していき、40代を境に50代、60代でガクンと落ちていきます。 運動量が変わらないように見えても、年齢とともに太る人が多いのはこのためです。
何故か太る 理由?
現代人の肥満は、食べ過ぎ、運動不足に加え、食べ方の異常、遺伝的体質、ジャンクフードの摂取、人工甘味料や添加物の摂取など、様々な原因が考えられます。 食べ過ぎてしまうと摂取エネルギーが消費エネルギーを上回り、残ったエネルギーは貯蔵に回されます。 この貯蔵されたエネルギーが体脂肪へ変わり肥満に繋がります。
小麦 なぜ太る?
更に、精製小麦粉はグルテンが多く、グルテンには中毒性があり、ついつい食べ過ぎちゃったりも。。。 一般の精製された小麦粉は身体を冷やし、疲れやすくなるとも言われています。 ※精製小麦粉とは強力粉や薄力粉のことです。 そういった積み重ねで『小麦粉=太る』になっているんだと思います。