(3)有意味語(意味のある言葉) 意味を含んだ言葉(有意味語)を発するのは早くて生後10ヶ月頃から。 1歳半~2歳くらいまでに、少しずつ「マンマ」「ママ」など、赤ちゃん語を含めた言葉を1語ずつ発するようになります。
有意語 いつから?
ですから、日常の食事をさせたり、おむつを替えてあげるなどのお世話の中で「おいしいね。」、 「気持ちよくなったね。」 と声をかけてあげる事が、まずは大切です。 有意語といわれる「意味のある言葉」をひとつ言える子が12か月時点では半数、1歳半頃では9割というデータがあります。
意味のある発語 いつから?
1歳頃から単語を話せるように 1歳頃になると喃語は少しずつ減っていき、意味のある単語を発するようになります。 「ママ」や「まんま」など、日常的に接するものの言葉をよく話す機会が増えます。
赤ちゃん ダダダ いつから?
生後6~11ヶ月:喃語 生後6〜11ヶ月頃になると、「アーアー」「ダーダー」など、同じ文字が2つ以上連続した「喃語」という言葉を発するようになります。
初めての片言いつごろ?
赤ちゃんが初めて発した意味のある言葉を「初語(しょご)」と言いますが、初語を話し始めるのも1歳前後が多いようです。 さまざまな人と出会い、多くの物に触れる日常の中で、言葉のバリエーションがどんどん増えていきます。 1歳半頃になると「いただきます」など、状況に合わせた言葉を使えるようになる子どもも増えます。