育児休業給付金は、すぐに受け取れるものではなく、育児休業を開始してからおよそ2か月後から支給が始まります。 また、育児休業は、8週間の産後休業ののちに取得できる制度のため、出産から数えるとおよそ4か月後から給付金が支給されます。
育児手当金いつ入る?
気になる支払い日 育児休業給付金の支給日は原則2か月に1回。 例えば4月20日から育休が始まった場合、「4月20日~5月19日分」+「5月20日~6月19日分」を、6月20日以降に申請することになります。 なお厚生労働省によると、育休手当は支給決定日からおよそ1週間で指定の口座に振り込まれるそう。
育児休業給付金 支給日 いつ?
初回の支給は給付まで約4ヶ月~5ヶ月前後かかる 通常この審査には2週間前後かかり、決定されれば1週間ほどで口座に振り込まれます。 育児休業給付金の支給は、2ヶ月に1回が原則。 さらに育休は産後8週間後から始まるため、審査を考えると出産から4ヶ月~5ヶ月かかることもあります。
育児休業給付金 初回 いつ振り込まれる?
出産後すぐに支払われるイメージの育児休業給付金ですが、産後休業期間があるため初回の支給日は出産日から4ヶ月以降になります。 以降、2ヶ月ごとに申請することで2ヶ月分がまとめて支給されます。 具体的な支給日は、支給決定後約1週間です。
育児休業給付金 何ヶ月もらえる?
育児休業給付金は、母親と父親で支給期間が異なります。 母親の場合は、産後休業期間(産後8週間以内)の終了後、その翌日から子どもが1歳となる前日までの育児休業期間が支給期間です。 父親の場合は、子どもの出生当日から1歳の誕生日を迎える前日までの育児休業期間が支給期間となります。