あまったお薬の処理方法 あまったお薬の処理方法ですが、医療機関(病院・診療所・薬局など)で出されたお薬は面倒がらずに、その医療機関に持参して処分してもらうのが一番です。 とくにインシュリンなどの注射薬では、ポンプ・針を必ず医療機関に持っていって処分してください。
薬 余った どうする?
使用期限を過ぎてしまった薬は、薬局に持参するか自分自身で責任を持って捨てるようにしましょう。 なお、自分で薬を捨てる際には処分方法に十分注意しましょう。 例えば、インスリンなどの注射薬のポンプや針は危険物なので特に気をつけて処分する必要があります。
薬 期限切れ どうする?
まず、結論から言えば、期限切れの処方箋を薬局に提出いただいても、お薬をお渡しすることはできません。 処方箋内容に気になる点があるときには、薬剤師はその処方箋を出した医師に連絡を取り、内容を確認してから調剤を行います。 これは「疑義紹介」といって、薬剤師に課された義務です。
残った薬 いつまで?
飲み残しを減らす方法② 使用期限を確認して処分 処方薬の使用期限は製造から3年間が一般的です。 ただし、この期限は一定の温度・湿度・明るさ等で未開封の状態で保管された場合の期限のことです。
薬を飲み忘れた時はどうすればいい?
お薬の飲み忘れに気づいたときは「すぐに」飲みましょう! ただし、次のお薬を飲む時間が近いときは、1回分とばしてその時に飲むお薬だけにしてください。 2回分を一度に飲んでしまうと効きすぎたり、副作用が出る確率が高まりますので絶対にやめましょう。