指の骨折は、活動性の高い44歳以下に発症が多いですが、45歳以上でも一定の頻度で起こっています。 自分では捻挫程度に考えているものも、実際にレントゲンを撮影すると骨折が確認されることがあります。 3か月程度で治りますが、合併症として変形や機能障害を残しますので初期治療が大切です。
手の指 骨折 全治何週間?
症状や部位によって違いますが、通常2~4週間の固定期間が必要とされていますので、もし2週間で骨がついている状態であれば、リハビリをして間に合うと思いますが、ここもしっかり医師に確認を取ってください。
指の骨 ヒビ 全治何ヶ月?
指の骨であれば、一般的には1ヶ月程度が必要です。 ※ひびの状態やその人の体質などによって個人差があります。
小指粉砕骨折 全治何ヶ月?
粉砕骨折の場合、痛みや腫れが他の折れ方より強く、痛みの回復に個人差が大きく出てしまいます。 通常、完治するのに2ヶ月程度かかります。 整骨院で骨折の疑いがある場合、応急的に整復(引っ張って元に戻す)と固定をすることができますが、その後、整骨院で治療を続ける場合、必ず医師の治療許可(同意)が必要になります。
足の指 ひび 全治何週間?
足の指の骨折は、日常でよく遭遇し、机の角などに足の指をぶつけたりして折れることがあります。 捻挫や打撲と間違えることが多く、腫れや痛みがなかなか収まらない時は、骨折を疑います。 骨にひびが入る程度の不全骨折の場合、3週間程度、シーネなどで固定します。