窒息の原因は空気の通り道である「気道」が閉塞してしまうことです。 気道とは、口または鼻〜咽頭〜喉頭〜声帯〜気管、気管支〜肺という一連の空間をいいますので、このどこか1カ所でも何らかの異常があるだけでも窒息に陥ってしまいます。
窒息死 なぜ?
窒息(ちっそく)とは、主に呼吸が阻害されることによって血液中のガス交換ができず血中酸素濃度が低下、二酸化炭素濃度が上昇し内臓や身体に重要な組織が機能障害を起こした状態をいう。 死亡する場合は窒息死(ちっそくし)といい、鼻や口の閉鎖、異物による気道の閉鎖、溺死、生き埋め、空気中の酸素欠乏などがある。
窒息は何科?
呼吸器内科などを受診しましょう。
窒息 どうなる?
窒息では体内に酸素が欠乏し,一酸化炭素がたまる。 窒息状態に入った直後は無症状であるが,まもなく意識消失,呼吸困難,けいれん,失禁,次いで呼吸停止が起り,その後あえぎ呼吸 (末期呼吸) が始る。 あえぎ呼吸停止までの時間は3~5分で,その後も心臓は5~20分動く。
誤嚥したものはどうなるのか?
誤嚥によって食べ物や唾液、胃液などと一緒に細菌が気道に入ることで肺の中で細菌が繁殖して炎症を起こし、誤嚥性肺炎が発症する。 また、食べ物などの誤嚥の他に、口の中や喉の粘膜にすみついた細菌を含んだ唾液の誤嚥や、寝ている間に胃と食道の逆流によって胃酸を含んだ胃の内容物を誤嚥して起こることもある。
