腫瘍マーカーSCCとは? 腫瘍マーカーSCCの血液検査は、血液中に含まれる「SCC抗原」という物質の量を調べる検査です。 腫瘍マーカーは、がんにかかっているときに増えるタンパク質や酵素の量を調べる検査です。 がんになると、がん細胞が特異的な物質を産生するようになり、血液や尿、体液に存在するようになります。
腫瘍マーカーが高いと必ず癌ですか?
腫瘍マーカーの数値が異常だと必ずがんが存在するというわけではなく、また数値が正常であっても必ずしもがんが存在しないというわけではないんだ。
SCC 何?
SCC抗原(扁平上皮癌関連抗原)は、子宮頸部扁平上皮癌組織の肝転移巣から抽出された分子量約45kDの蛋白である。 血清SCC抗原は子宮頸癌、頭頸部癌、食道癌、肺癌などの扁平上皮癌で高値が認められるが、乾癬、天疱瘡などの皮膚疾患や肺結核などの良性疾患でも上昇することが知られている。
Ca19-9 何が分かる?
膵臓がん患者の血液中で上昇する腫瘍と関連のある糖鎖抗原(CA19-9)の量を測定する血液検査です。 この抗原は、膵臓のがん細胞によって大量に産生され る異物で、膵臓がん患者の血清に増加が認められるため、他の腫瘍マーカーとともに膵臓がんの診断や治療のモニターとして利用されます。
癌の腫瘍マーカーとは 何?
腫瘍マーカーとは、がんの種類によって特徴的に作られるタンパク質などの物質です。 がん細胞やがん細胞に反応した細胞によって作られます。 がんの有無やがんがある場所は、腫瘍マーカーの値だけでは確定できないため、画像検査など、その他の検査の結果も合わせて、医師が総合的に判断します。
