「子どもが18歳までに 400万円貯金」が目標 「最低ラインとして、18歳までに大学費用の半分である300万~400万円は貯めておきたい」と宮里さん。 逆に言うと、高校までは、習い事&塾も含めて、毎月の収入内でやりくりできる範囲で進路を選択するのが理想とのことです。
子供への貯金いつまでにいくら必要?
まとめ 子ども1人あたりにかかる教育費の総額は、約1,000万円~2,500万円と幅があります。 しかし、その全額を貯蓄する必要はありません。 教育目的での貯蓄額は、大学進学までに300万~500万円程度が目安です。
子供のための貯金 いつから?
最も多かったのは「0-2ヶ月」で44%、次に「3-5ヶ月」23%、「6-8ヶ月」12%となり、出産後の早い時期ほど多くの方々が加入しているといった結果となっています。 この傾向から、やはり親としては子供が生まれたらその子の将来のためになるよう早くから貯蓄していきたいと考えているのでしょう。
貯金はどれくらいあれば?
■ 年収300万円以上500万円未満の場合、貯蓄額の中央値は130万円ですから、130万円が貯金の目安となるでしょう。 130万円を1年で貯めようとすると、月に10万円以上の貯金が必要です。 実家暮らしであれば不可能ではないかもしれませんが、1人暮らしの新社会人の場合、簡単ではありません。
子供2人 月いくら貯金?
1人分18年で300万円を積立るとなると、約13000円を毎月積立。 は最低ラインです。 お二人のお子さまがいて、11万円の貯金する場合、だいぶ教育費にも回せること、大学入学時の費用が一番金額が多いことを加味するとこんな配分でもよいかと思います。