ベネッセが行ったアンケートによると、子供がおよそ10歳までに異性の保護者と一緒にお風呂に入るのを卒業した家庭は約42%にのぼるといわれています。 このことから、小学校高学年に入るまでに約半数の子供が一緒にお風呂に入るのを卒業するといえるでしょう。
女の子 何歳まで一緒にお風呂?
娘の「パパ風呂」卒業のタイミングは、小学校3~4年生頃が多いようです。 女の子の第二次性徴の始まりは、早いと7歳、遅くても11歳頃と言われています。 平均が9歳ですので、ちょうどこの頃に重なりますね。
子供と何歳まで一緒にお風呂に入る?
通知では、それまで「おおむね10歳以上の男女を混浴させないこと」としていた制限年齢を「おおむね7歳以上」に改正した。 厚労省は、公衆浴場での混浴年齢に関する研究結果などを踏まえ、改正したとしている。 この研究では、子どもが混浴を恥ずかしいと思い始める年齢は6、7歳が多いとの調査結果も出ているという。
子供は何歳から一人でお風呂に入る?
目安としては、4~5歳から少しずつ慣れていくという声が多いようです。 このくらいの年齢の子どもは、親と一緒に入っていても、自分で体や髪を洗いたがります。 自立心が芽生える年齢のため、そろそろ一人でお風呂に入る練習をしてもよいころでしょう。
親といつまでお風呂に入る?
子供とのお風呂を卒業するのは、一般的に小学校低学年から高学年にかけてが多いようです。 早ければ小学校3年生頃から、遅ければ小学校5、6年生で卒業するようになるようです。 子供から「もう一緒に入らない」と宣言することもあれば、親から促して一人で入り始めることもあります。