生後4週間ごろまでの子ねこは、高脂肪・高タンパクで栄養たっぷりな母乳か子ねこ用ミルクだけで育てましょう。 お母さん猫がいる場合はなるべく母乳を。 母乳は子ねこの体内に、細菌やウイルスなどから身を守り健やかな成長を促す免疫抗体を与えてくれます。
子猫 何をあげる?
離乳期(3〜10週目ごろ) 子猫用ミルクに加えて、子猫用フードをあげましょう。 やわらかいウェットフード(総合栄養食)やお湯などでふやかしたドライフードなどがおすすめです。 この時期から水を飲み始めるので、清潔な水を置き、いつでも飲めるようにしてあげましょう。
子猫用エサはいつ頃まで?
子猫用フードは生後1年までを目安に! 基本的に子猫用フードは、生後1年を目安にしてください。 なぜなら、多くの猫はおおよそ1年で成猫に成長するからです。
子猫の餌は何がいいですか?
生後3~4週は離乳食でふやかしたドライフード(カリカリ)を 歯が生え始める前は子猫用ミルクのみで育て、生後3~4週くらいで離乳食を始めたら、ミルクと子猫用ウェットフードや、ふやかした子猫用ドライフードを使います。
猫 何が好き 食べ物?
猫の好物は、チーズ、鶏肉、煮干し、かつおぶし、焼き魚などが挙げられます。 猫の食べ物の好みが決まるのは生後3ヶ月くらいまでといわれており、その時期に食べていないものには興味を示さない傾向があります。