離乳食への切り替えは、生後2～3週間前後が目安ですが、前述したとおり、慣れないうちは母乳（ミルク）から徐々に移行していくようにしましょう。 子猫のうちは胃が小さく、消化機能も十分に発達していないので、1回でたくさんの量を食べることができません。 1日の総量を、少しずつ分けて与えるようにします。 7 сент. 2018 г.
猫はいつからご飯が食べられるのか？
ドライフードは子猫の乳歯が生え揃う時期から与え始めることができます。 離乳食として子猫用のドライフードをぬるま湯やミルクでふやかす方法もあります。 子猫用のドライフードを与えるのは、成長が落ち着く生後10~12ヶ月頃まで。 生後12ヶ月頃を目安に成猫用のドライフードに切り替えていきます。
子猫 ご飯 何時間おき？
回数は、1日8回程度で子猫の活動ペースに合わせて、2時間～4時間おきくらいが適当です。 夜間も間が空きすぎないようにあげるようにします。
子猫 ご飯 どのくらい？
産まれて一週間ぐらいは2時間ごとにミルクを与えるようにします。 一回の量は10ccで十分でしょう。 2週間目にはいれば3時間ごとに15ccの量を与えるようにしていきます。 3週間経過したら4時間ごとに子猫が飲みたい分だけ与えるようにしていけるでしょう。
子猫 ごはん食べない 何日？
病院に連絡し指示を仰ぎましょう。 また、何も食べない状態が３６時間（１日半）続く様なら病院で診察を受けてください。 特に太った猫の場合は、絶食状態が３６時間（１日半）を過ぎると肝臓に脂肪がたまる脂肪肝（肝リピドーシス）という病気になるリスクが高まります。
