離乳初期の食事の回数は、1日4~6回程度、3~6時間おきに与えます。 長時間お腹を空かせると低血糖を起こしてしまう恐れがあるので、食事を与える間隔はできるだけ一定にしましょう。
子猫 餌 何時間おき?
回数は、1日8回程度で子猫の活動ペースに合わせて、2時間~4時間おきくらいが適当です。 夜間も間が空きすぎないようにあげるようにします。
子猫の離乳食はいつぐらいから?
離乳食を与えはじめる時期としては、乳歯が生える生後3週目頃が目安となります。 6週目(1ヶ月半)~9週目で離乳期は完了します。 その後は子猫(キトン)用フードと水に移行していきます。 離乳期には子猫用ミルクから、子猫(キトン)用フード(ドライフードやウェットフード)に切り替えていきます。
子猫のミルクは何時間おき?
生後1〜10日の子猫では、1日に8〜12回、つまり2〜3時間おきに授乳をし、夜間もミルクをあげる必要があります。 生後21日以降になると、回数は半分の4〜6回に。
子猫 固形フード いつから?
ドライフードは子猫の乳歯が生え揃う時期から与え始めることができます。 離乳食として子猫用のドライフードをぬるま湯やミルクでふやかす方法もあります。 子猫用のドライフードを与えるのは、成長が落ち着く生後10~12ヶ月頃まで。 生後12ヶ月頃を目安に成猫用のドライフードに切り替えていきます。