猫のワクチン接種について 初年度は、混合ワクチンを8週齢で1回目の接種をし、その4週間後に2回目の接種をします。 それ以降は年1回の追加接種を行います。 その時点でワクチンを接種し、その3~4週間後に2回目の接種をします。 それ以降は年1回の追加接種を行います。
子猫何ヶ月からワクチン?
幼少期のワクチンは、免疫力の弱いネコちゃんを守るために特に必要なので、生後2か月前ごろから4か月過ぎ(16週齢以降)まで、確実に 免疫が獲得される時期まで接種を行います。 また、猫汎白血球減少症は、しっかりと免疫が獲得できているかどうか、抗体検査で確認することができます。
猫 ワクチン 3種 5種 どっち?
どっちのワクチンを接種すればいいの? 白血病ウイルスやクラミジアは感染猫との接触により感染すると言われています。 室内のみでの単頭飼育であれば3種混合ワクチンで十分でしょう。 多頭飼育や外出させるのであれば5種混合ワクチンを接種しておいた方がよいでしょう。
子猫 いつから病院?
子猫をお家にやってきたら 7日ほどで自宅の環境に慣れてきて、子猫の様子が落ち着いてくると思います。 なるべく早いうちに、健康診断と糞便検査のために動物病院にご来院ください。 健康診断と糞便検査を行った後に、今後、必要なことの予定表を作成します。
猫 三種混合ワクチン いつまで?
接種間隔について WASAVAガイドラインによると、基本的にコアワクチンの3種(ヘルペス、カリシ、パルボ)は3年ごとの接種が推奨されています。 しかし一方で猫ヘルペスと猫カリシウイルスについての予防効果は十分な持続期間が得られないという記載もみられます。