ネコちゃんが生後12カ月になったら、成猫用のプレミアムフードに切り替える時期です。 切り替えの際は、猫の体重や体調をよく観察して必要なら給与量を調整してください。
子猫エサはいつから?
ドライフードは子猫の乳歯が生え揃う時期から与え始めることができます。 離乳食として子猫用のドライフードをぬるま湯やミルクでふやかす方法もあります。 子猫用のドライフードを与えるのは、成長が落ち着く生後10~12ヶ月頃まで。 生後12ヶ月頃を目安に成猫用のドライフードに切り替えていきます。
子猫の餌はいつまでふやかす?
しかし、初めからカリカリの固形フードを食べるのは難しいため、「子猫用のフードを、お湯でふやかして食べさせる」ことから始めてみてください。 1~2週間ほどかけて、ふやかし方を徐々に減らしていき、最終的にはドライフードだけで食べられるまで続けてみてください。
猫にミルクをあげるのはいつまで?
最初はフードをあまり食べずに栄養が足りないことが多いです。 その場合はミルクで補いましょう。 フードをたくさん食べ、充分な栄養が取れるようになったらミルクを与えるのをやめます。 目安は、離乳食スタートから10日程度で卒乳できるのが理想です。
子猫の餌は1日何回?
回数は、1日8回程度で子猫の活動ペースに合わせて、2時間~4時間おきくらいが適当です。 夜間も間が空きすぎないようにあげるようにします。 量は、製品ごとに定められた体重あたりの参考量を目安に作りますが、1回に飲む量は個体差があるので、様子を見ながら調整していきます。22 нояб. 2019 г.