仮説1)コロナにより動物の飼育率が増えている/飼育意向が高まっているか? 全体では、19年から20年で、犬・猫ともに、飼育率は増えておらず、飼育意向率 .
犬と猫。令和2年時点の推計飼育頭数 はどちらが多かった?
今回の調査でも、猫の飼育頭 数が犬の飼育頭数を上回りました。 また飼育率も世帯数の増加傾向が続く中で、猫は9%後 半を維持し、犬は、減少傾向にあります。
ペット 犬と猫どっちが多い?
ペットフード協会が毎年実施している全国犬猫飼育実態調査によると、2018年の全国推計飼育頭数は犬が890万3000頭、猫が964万9000頭で、前年に引き続き、猫が犬を上回った。 このところ犬が減少する一方で、猫は緩やかな増加傾向にある。
ペット 何人に1人?
今調査でペットを飼っていると回答した人は34.3%。 約三人に一人がペットを飼っていた。 その人にどのようなペットを飼っているのかを複数回答可で答えてもらった結果が次のグラフ。 「犬」がもっとも多く6割近く、次いで「猫」が3割、金魚などの「魚類」が2割近くとなっている。
犬と猫どっちが飼われている?
猫が953万匹(前年比2・3%増)に対し、犬は892万匹(同4・7%減)。 1994年の調査開始以来、初めて猫が犬を上回った。 「全国犬猫飼育実態調査」の結果。 20~79歳の5万人にネット上でアンケートを取り、統計化して推計値を出した。