赤ちゃんは身体測定や触診時など、何度も服を脱がせなければなりません。 そのため、脱ぎ着しやすい服を選ぶのが賢明。 短肌着の上に、季節に合う素材のロンパースやツーウェイオールを着せるといいですね。 ロンパースやツーウェイオールは、すこしゆとりのあるサイズの方が素早く着せられて便利です。
1ヶ月検診 何持っていく?
1ヶ月健診の持ち物母子手帳保険証乳幼児医療証現金(K2シロップ代 500円)赤ちゃんの着替え(最低でも1セット)おむつセット赤ちゃんのお世話グッズ(ガーゼ・汚れものを入れるビニール袋など)1ヶ月健診 | 小児科一般・アレルギー科・乳幼児健診・予防接種
1ヶ月検診 何をする?
1ヶ月健診 母乳・ミルクのあげ方や量、検尿、へその乾き具合、黄疸が消えているか、先天性股関節脱臼があるかどうか、心臓の雑音がないか、モロー反射の様子などを診てもらいます。 母乳の場合、ビタミンK不足による赤ちゃんの頭蓋内出血予防のため、ビタミンKシロップを投与してもらうことが多いです。
1ヶ月検診 生後何日?
いつ、どこで受けるの? 一ヶ月検診を行うのは、赤ちゃんを出産した医療機関。 赤ちゃんが産まれてから4週間から一ヶ月程度経ったころに指定され、入院中にお知らせを受けることが一般的です。 また一ヶ月検診は任意の診察ですが、赤ちゃんにとってもママにとっても大切な機会なので、ぜひ受診するようにしましょう。
1ヶ月検診 なぜ?
母子1ヶ月健診の目的は、お母さんのからだの健康と、赤ちゃんが順調かつ健康に育っているかどうかを調べるとこです。 そのためお母さんの産後の身体の回復状態をみるとともに、赤ちゃんの栄養、発育状態、運動機能の発達をチェックします。 連携小児科医の診察を受けることも可能です(要予約)。