500kcalは、1日通して座って生活することが多い女性の1食分の目安量です。 体重を減らしたい方や飲みすぎたり、食べ過ぎたりしてしまった日の1食分の目安量(調整食)としておすすめしています。 体重を減らしたい方は、まずは昼食・夕食のうちどちらか1食分を500kcalにしてみましょう。
1日一食の摂取カロリーは?
性別男性女性30~49(歳)2,700kcal2,050kcal50~64(歳)2,600kcal1,950kcal65~74(歳)2,400kcal1,850kcal75以上(歳)2,100kcal1,650kcal
1日1食 どうなる?
一日一食だとタンパク質を十分に摂取できないことが多いので、筋肉量も減ることに。 筋肉量が下がるとデメリットしかありません。 筋肉量が減れば、基礎代謝も下がります。 基礎代謝が下がれば体は少ないカロリーでやりくりする省エネモードに入り、脂肪を溜め込みやすい体になります。
何もしないで1日に消費するカロリー?
基礎代謝 基礎代謝とは、1日に何もしていなくても消費する最低限の消費カロリーのこと。 「基礎代謝=体重×基礎代謝基準値」で算出することが出来ます。 50×21.7=1,085 といったように計算することが出来ます。
1日1食 何日で痩せる?
一日一食ダイエットの効果が出るまでの期間は、個人差はありますが約2週間程度と言われています。 期間が短い理由は単純で、1日のカロリー摂取量が大幅にダウンするからです。 一日一食ダイエット中は基本的に何を食べてもいいですが、やはり一食で摂取できる量には限界があります。