発達カレンダーでも紹介した通り、目安は、「1歳:一語(単語のみ)・2歳:二語文、3歳:三語文」です。 31 июл. 2019 г.
3語文 何歳から?
3語文は「ママ おもちゃ とって」など3つの単語からなる文で、話し始めの目安は3歳代です。 「1・2歳代になるとママやパパのマネをしたがりますが、これは言葉が発達し始めるサインです。 まだ言葉がたどたどしくても大人のマネをしながら、子どもはどんどん言葉の芽をはぐくんでいます。
3歳 どれくらい話せる?
3歳から4歳にかけて話せるようになる言葉の数は、平均すると1700語程度。 これぐらいになると、大人との会話も無理なくできるようになってきます(ただしこの年齢はまだ自己中心的なので、言葉の上ではコミュニケーションが取れても、相手の求めに応じて適切な応答をすることはなかなかできません)。
1歳 二語文 いつから?
子供が1歳半~2歳ごろになると「わんわん いた」「ごはん ちょうだい」など、2つの言葉がつながった「二語文」を話すようになります。 二語文では、動詞を使ったり、2つの名詞を組み合わせて意思表示したりできるようになり、一語文よりも会話に近いやりとりができます。
2語文 いつから 早い?
次に、1歳半から2歳にかけて、2語文を発し始める。 2語文とは「りんご ちょうだい」「まま だっこ」というような二つの単語でできた文章のことだ。 この時期に、50語から100語くらいが使えるようになる。 そしてこの時期に、とても大切な言葉も出てくる。