法要の流れ STEP1. 一同着席 席に着いて僧侶を待ちます。 . STEP2. 開始の挨拶、僧侶入場 僧侶が入場したら施主が法事の挨拶を行います。 . STEP3. 読経、焼香 . STEP4. 読経法話、僧侶退場 . STEP5. 施主による挨拶の後、会食 . STEP6. 施主の挨拶 . STEP7. 引き出物を渡し閉式
49日法要とは何をするのか?
四十九日は、故人の極楽往生の審査が降りる日とされています。 このため遺族は、初七日から7日ごとに供養を行います。 とりわけ49日目は、僧侶を招いて読経を依頼し、参列者に会食をふるまうなどして、盛大な供養を行い、故人の往生を祈ります。
49日法要の所要時間は?
法要と会食、お見送りまでで2時間~3時間が目安となるでしょう。 法要と納骨で法事を終える場合は、全体で1時間半~2時間が目安です。 納骨式は1時間程度ですが、法要を自宅で行う方は墓地までの移動時間も考慮しておきましょう。 お墓の前で僧侶が読経し、お焼香、納骨へとうつります。
49日法要の供物は?
定番は、花であれば菊や胡蝶蘭、ゆりなど白を基調としたもの、食べ物であれば、果物、焼き菓子、煎餅、ゼリー、まんじゅう、羊羹、蒲鉾、佃煮など。 飲み物であれば、酒、お茶など、その他消耗品であれば、線香、ろうそく、といったものです。 なお、四十九日のお供えとして、アレンジメントされた花を贈ることもあります。
49日法要の持ち物は?
四十九日法要、当日の流れ 特に喪主とその家族は略式喪服の着用を控える必要があります。 持ち物は、お骨・白木位牌・本位牌・遺影写真・お布施・お茶代・香典返し・お供え用のお花です。 お布施の額は一般的に三万円から五万円程が多いようです。 菩提寺の客間を使用する場合は「お茶代」として五千円から一万円ほどを包んでおきましょう。