0歳~2歳(乳児期):基本的信頼感 vs 不信感 2歳~4歳(幼児前期) :自律性 vs 恥、疑惑 4歳~5歳(幼児期後期):積極性 vs 罪悪感 5歳~12歳(児童期):勤勉性 vs 劣等感
4歳児の発達段階は?
◆4歳児ができるようになることの目安◆過去、現在、未来を理解し言葉を使い分ける言葉が増えておしゃべりがさかんになる想像力が豊かになり想像でお話を考えて話すこともある歌の歌詞や絵本のストーリーを覚えるうそをつくこともある大きい、小さいなどの比較の理解がすすみ言語化できる1から10まで程度の数を数えられる
幼児期後期 何歳?
幼児後期(3~6歳) 3~6歳は、エリクソンの発達段階で幼児後期にあたる時期です。 幼児前期に自律性が健全に発達すると、幼児後期で自発性が生まれます。 自発性とは、自分で考えて行動に移すことです。 幼児後期になると幼稚園や保育園に通うようになり、親から離れて社会性を身に付ける時期でもあります。
4歳の手先の発達は?
個人差はありますが、4歳児の身長は約100cm~106cm、体重は約15kg~17kgほどです。 3歳の頃より運動機能が発達し、バランスをとる力もアップします。 また、手先も器用になりハサミなどを上手に使えるようになります。
遊戯期 何歳?
3~5歳頃は「遊戯期(play age)」。 「自発性対罪悪感(initiative vs. guilt)」が心理社会的危機です。 保育園や幼稚園で、友だちと活発に遊ぶ時期ですね。