目安として、4歳頃から3歳頃にかけてできること多くなり、保護者としては手をかけていた部分が減り、見守ることは多くなる傾向にあります。 ただ、できることが増えるようになった分、精神的に未熟な部分が目立って感じるようになるでしょう。
イヤイヤ期 いつまで 4歳?
多くの場合、早くて1歳半ごろから始まり3~4歳ごろには終わるようです。 また、イヤイヤ期のピークは2歳と言われています。 自我が芽生え、自己主張が強くなる時期のため、親の言うことはなかなか聞いてくれません。 やりたいこと・やりたくないことがあるのに思うようにいかず、上手く言葉で伝えることもまだできません。
4歳児の反抗期は?
1. 他人に指示されることを嫌がる 2歳児の「イヤイヤ期」と似ていますが、言葉や体が未発達で、やりたいことができなくてイライラする2歳児とは異なり、4歳児の「イヤ」は自分がやりたくないことに対する反抗がもとになっています。
4歳ってどんな時期?
4歳ごろは周囲の人に興味関心を持ち、かかわりを持つようになります。 友だちとの遊びを通じて、社会性を身につけていく時期です。 ルールを決めて遊んだり競い合ったり、同じ行動を取ったり、相手に合わせながら遊ぶ行動が増えてきます。 ごっこ遊びも楽しめるようになってきます。
4歳の手先の発達は?
個人差はありますが、4歳児の身長は約100cm~106cm、体重は約15kg~17kgほどです。 3歳の頃より運動機能が発達し、バランスをとる力もアップします。 また、手先も器用になりハサミなどを上手に使えるようになります。