手続き内容 会社に勤めていても70歳になれば、厚生年金保険に加入する資格を失います。 ただし、老齢の年金を受けられる加入期間がなく、70歳を過ぎても会社に勤める場合は、老齢の年金を受けられる加入期間を満たすまで任意に厚生年金保険に加入することができます。 1 апр. 2022 г.
70歳以上被用者 いつから?
70 歳以降も勤務を継続する方の手続き 厚生年金保険に加入している 70 歳未満の被保険者の方で、70 歳以降も勤務を継続する 方は、厚生年金保険の資格を喪失し、”70 歳以上被用者”となります。 資格喪失日は 70 歳に到達した日(誕生日の前日)です。 アルバイトやパート、役員の方も同様です。
70歳以上 厚生年金 いつまで?
厚生年金保険は70歳まで 例えば、8月15日が誕生日だとすると、資格を喪失するのは誕生日の前日の8月14日です。 そして、資格喪失日を含めた月である8月分から厚生年金保険料の徴収を終了します。 ちなみに、1日が誕生日の方についてですが、8月1日が誕生日とすると資格を喪失するのは前日の7月31日です。
70歳以上被用者 いつまで?
厚生年金の加入期間は原則70歳までとなり、70歳になった時点で被保険者の資格を失います。 そのため、70歳以上の労働者は、厚生年金保険料の徴収はなく、年金額計算の基礎にもなりません。 しかし、在職老齢年金制度の年金調整の対象となります。
70歳以上の社会保険手続きは?
70歳以上高年齢者の社会保険手続き 企業が新たに70歳以上高年齢者を雇用した場合、70歳以上被用者該当届(厚生年金保険)を提出しなければなりません。 また、75歳未満高年齢者は健康保険被保険者資格取得届を併せて提出します(健康保険適用対象のため)。