特別支給の老齢厚生年金 老齢厚生年金の受給権がある方に対して、国家公務員共済組合連合会から、氏名、生年月日等をあらかじめ印字した「年金請求書(国民年金・厚生年金保険老齢給付)」を、支給開始年齢到達の3か月前に、ご本人あてに送付します。 (下記の図を参照。)
特別支給の老齢厚生年金 手続き いつから?
受給権発生日は受給開始年齢に到達した日(誕生日の前日)となります。 そのため、請求書は受給開始年齢になってから提出をお願いします。 受給開始年齢になる前に提出された場合は、受付できませんのでご注意ください。
特別支給の老齢厚生年金 書類いつ届く?
お答えします 特別支給の老齢厚生年金は、お客様の生年月日や性別によって支給開始年齢が決まっており、年金請求書は、その支給開始年齢の3か月前に送付されますので、支給開始年齢までお待ちください。
特別支給の老齢厚生年金の支給日は?
年金支給の対象となる月は、受給権発生日の翌月分からとなります。 2月、4月、6月、8月、10 月そして 12 月の支給期月の 15 日に、その支給期月の 前月までの2ヵ月分の年金を受給します。 15 日が土曜日であれば、14 日に支給されます。 15 日が日曜日であれば 13 日に支給 されます。
特別支給の老齢年金はいつまでもらえる?
62歳から受給できる方であれば3年間にわたって受け取れます。 63歳から受給できる方であれば2年間にわたって受け取れます。 64歳から受給できる方であれば1年間のみ受け取れます。 (同様の報酬支払方法を導入すると、65歳以降の老齢厚生年金については全額受給も可能となりますので、毎年の受給額は通常もっと多くなります。)