アビシニアン(英: Abyssinian, 発音: [æbɪˈsɪniən])は、ネコの品種のひとつ。 原産国は不明だが、エジプトが有力(エチオピア、またはイギリスとされる場合もある)。
アビシニアンはどこの国の猫?
英語表記Abyssinian原産国エジプト公認団体CFA ・ TICA ・ FIFe ・ GCCF毛種短毛種
アビシニアンの歴史は?
アビシニアンの歴史 アビシニアンは最も古い猫の品種の一つといわれていますが、出自は明らかになっていません。 古代エジプトの壁画や出土品に描かれていた猫がアビシニアンに似ていることから、エジプトが起源だとも、エチオピア(旧名アビシニア)を起源とし、戦争の際イギリス兵が祖国へ持ち帰ったとも伝えられています。
アビシニアンの由来は?
歴史 アビシニアンは古代エジプト人が崇拝していたと考えられ、当時の壁画や彫刻などによく似た猫が多く描かれている。 1868年にアビシニア(現在のエチオピア)から任務終了となったイギリス軍人が連れ帰った猫が起源と言われており、その地名が名前の由来となっている。
アビシニアンの体格は?
アビシニアンの体高は40~60cm、体重は3~5kgほどの大きさになります。 アビシニアンは、生後約1年で成猫になります。