5月13日の根拠となっているのは、戦後、創刊された「愛犬の友」という雑誌を出版していた会社「誠文堂新光社(※)」の社長が、昭和30年代に犬の催しを企画し、5月13日に自社主催イベントを行っていたことから来ているようです。
5/13 なんの日 犬?
昭和31年5月13日、戦後のまっだ中に大規模な犬のイベントが誠文堂新光社主催で開催。 後にその日が、現在の「愛犬の日」に制定されたのです。
犬の記念日はいつ?
昭和62(1987)年、「ワンワンワン」という犬の鳴き声が3つ並ぶ日にちなみ、11月1日が犬の日とされた。 制定したのは、当時のペットフード工業会(現在の一般社団法人ペットフード協会)である。 ちなみに、同じ年に「猫の日(2月22日)」も決められた。
1日は何犬の日?
犬の日(いぬのひ)とは、社団法人ペットフード協会により1987年に制定された日本の記念日である。 犬の鳴き声である「ワン(1) ワン(1) ワン(1)」にちなみ11月1日と決められた。
犬の人はいつ?
日本人が犬と生活しだしたのは10000年以上前、狩猟で生活をしていた縄文人は、犬と暮らし、家族として扱っていたとされる。 『日本書紀』にも犬は神として登場するから、人間にとって有用な存在と考えられていたことがわかる。 景行(けいこう)天皇の時代というから西暦100年より少し前のことだ。