いつも持ち歩くバッグに入れることをおすすめします。 バッグの他に財布やポーチに入れたり、母子手帳などに挟んだりしてください。 大切なのは常に妊婦さんと赤ちゃんが守られるよう身近に置いておくことです。 一番避けたいことはどこかに置きっぱなしにして忘れてしまうことで、それは神様を粗末に扱うことになってしまいます。
お守り どこに置いておく?
お守りの正しい持ち方 最も良いといわれている方法は、紐を着けて首から提げて持ち歩くことですが、「常に身につける」ようにしていれば、問題ありません。 持ち歩くのが難しい場合は家で保管します。 その場合は引き出しなどに収納せず、目につく明るい場所かつなるべく高い位置が良いです。 お守りには、神様が宿っています。
安産お守り どうしたらいい?
安産祈願のお守りは出産後どうする? 出産後はお寺や神社にお守りを返納し、後日「お焚き上げ」してもらうのが一般的です。 お守りを購入したお寺や神社が遠方で返納が難しい場合は、自宅に近いお寺・神社に返納しても問題ありません。
安産お守り どうしてる?
一般的には、出産の報告を兼ねて、神社やお寺に返納します。 必ずしも安産祈願をしたのと同じところに返す必要はありませんが、念のため事前に確認しておくと安心です。 お守りのほか、腹帯やお札を一緒に返すことも可能です。
お守りはどこに返す?
返納先は、お守りを授与した神社やお寺が基本です。 自分で寺社に出向き、返納した後に供養をおこないます。 社寺にはお守りを返すためのスペースがよく設けられています。 名称はそれぞれの社寺で異なり、神社は「古神札納め所(古神札納所、古神符納所など)」、お寺は納札所などの名前が付けられています。