#01 帯祝いとは? 「帯祝い」とは、安定期に入る妊娠5か月目(16~19週目頃)の戌の日に「岩田帯」と呼ばれる腹帯を巻いて安産を願うことです。 23 мар. 2016 г.
安産祈願 妊娠何ヶ月?
日本では妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に腹帯を巻き、安産を祈願する風習があります。 なぜ戌の日なのか?というと、戌(犬)は多産でありながらお産が軽いことから「安産の守り神」として親しまれてきたからです。
安産祈願はいつまでに行く?
安産祈願は妊娠5ヵ月目に入った戌の日に行う 一般的に、流産の心配が少なくなる妊娠5カ月の戌の日に安産祈願を行います。 正式な日取りは、妊娠5カ月目の最初の戌の日。 しかし、お母さんの体調が第一優先なので無理して妊娠5カ月目の最初の戌の日に行く必要はありません。
腹帯はいつもらいに行く?
安産祈願は日本に古くからあり、「帯祝い」とも呼ばれている儀式。 一般的に体調が落ち着いてくる妊娠5ヶ月目を過ぎた最初の「戌の日」に神社などで祈祷してもらい、「岩田帯」という腹帯をお腹に巻くというのが習わしです。
安産祈願 腹帯 何枚持参?
祈祷の際、腹帯にご朱印を押印してくださるところもあります。 腹帯を持参する際の種類や枚数の制限はないかと思いますが、念のため事前に確認をしましょう。 許可をいただいた場合でも、欲張らずに2、3枚にしておきましょうね。