安産祈願ができる神社やお寺に行って、初穂料をおさめたあとお祓いとご祈祷を受けます。そして腹帯や授与品をいただく…という流れが、先輩ママたちの口コミによると一般的のようです。 戌の日まいりに行く際には、ご祈祷をしてもらうための初穂料を5,000円~10,000円ほど用意しておく必要があります。 10 авг. 2017 г.
帯祝い どうする?
帯祝いには、現金や商品券を贈る、またはマタニティベルトなどを岩田帯のかわりに贈るのが一般的です。 正式な岩田帯は紅白の絹地二筋、白さらし木綿一筋を奉書に包んで紅白蝶結びの水引(みずひき)をかけます。 表書きは「岩田帯」「祝い帯」「寿」などと書き、他人へ贈る場合は「御帯」「御祝」などと書きます。
腹帯のお祝いは誰がするの?
帯祝いでは、ママやパパの両親も集まって神社やお寺で安産祈願をすることが一般的です。 「帯祝い」という言葉の使われ方は幅が広く、身内から渡された「ご祝儀」のことを指すこともありますし、親族での食事会を指すこともあります。 地域や家庭によって帯祝いの流儀は異なり、二人目以降はお参りをしないこともあるようです。
帯祝い 何週目?
「帯祝い」とは、安定期に入った妊娠5ヶ月目の「戌の日」に行われる安産祈願の行事の1つです。 「戌の日」に行う理由は、犬はお産が軽く多産であることから昔から安産の象徴とされていたためです。 地域によっては、戌の日ではなく、7ヶ月目や9ヶ月目の「酉の日」に行われることもあります。
戌の日の腹帯 どうする?
ご祈祷してもらった腹帯は、普段使いしていただいてかまいません。 ご祈祷していただいた腹帯が「さらし帯」なら、自分で巻きつけて使用するため普段の生活では使い勝手がよくないかもしれません。 現在では、腹巻きタイプやパンツタイプなどの種類があり、普段づかいしやすいものをご祈祷してもらえる場所もあるようです。