アセトアミノフェン(解熱剤)(アルピニー座薬・アンヒバ座薬・カロナールなど)は生後6ヶ月を過ぎれば使ってもよいでしょう。 ただし、解熱剤は熱を一時的に下げるだけで、病気の治療薬ではありません。
座薬 入れてからどれくらい?
時間は、30分もすれば、坐薬は溶けて直腸での吸収がはじまり、1時間もすれば完全に吸収されます。 したがって、30分~1時間の間隔をおいて使用すればよいでしょう。
アンヒバ坐剤小児用100mg 何時間?
投与間隔は4〜6時間以上とし、1日総量として60mg/kgを限度とする。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 但し、成人の用量を超えない。
アンヒバ 何時間?
絶対に2回分を一度に使ってはいけません。 ただし、再使用まで4〜6時間の間隔をあけてください。 原則として長期投与を避け、5日以内に限ります。 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
座薬 アンヒバ どのくらいで効く?
内服薬よりも坐薬の方が早く良く効くと、一般に信じられていますが、アセトアミノフェン(カロナール、アンヒバ等)の血中濃度を比較してみると、内服薬は15~30分でピークに達しますが、坐薬は90分位かかります。 また、最高血中濃度は坐薬よりも内服薬の方が高いというデータが出ています。