奥歯だけがにおうのは、奥歯が磨きにくいから。 奥歯の裏側などに食べかすが残っているとそれを細菌が食べて繁殖し、ガスを発生させます。 そのガスがにおいの原因になるのですね。 また、奥歯に入れ歯を使っている場合には、入れ歯にカビが生えている可能性もあります。 17 февр. 2022 г.
差し歯臭い どうする？
正しい歯磨きに加え、歯間ブラシ・フロスで隙間を丁寧にケアしましょう。 歯垢を除去することで、においの改善につながります。
歯はなぜ臭い？
虫歯は独特の臭いを持っています。 食べカスや虫歯菌が虫歯の穴の中にたまると細菌が繁殖して臭いがきつくなり、さらに虫歯が進行すると、タンパク質で出来ている歯の神経まで到達します。 このときタンパク質が腐敗して口臭の原因になります。
親知らず 臭い なぜ？
なぜ、親知らずが口臭の原因になってしまうのでしょうか？ 食べかす親知らずは一番奥に生えているため、他の歯に比べて歯磨きがしにくくなります。 そのため、親知らずの周囲は食べかすが残りやすくなってしまいます。 残った食べかすは、腐って悪臭を発するもとになってしまいます。
虫歯 なぜ臭い？
虫歯が進行して神経が死んでしまうと、腐った神経から細菌が侵入し、歯の根っこの先にで感染。 その状態を放置すると化膿して膿がたまり、悪臭を放つようになります。 たまった膿による臭いは治療を行わなければ改善しません。
