現在、28品目が表示対象 2001年に制度がスタートした際には、「鶏卵」 「牛乳」「小麦」による発症件数が多く、「そば」「落 花生」による重篤な症状も報告され、この5品 目を「特定原材料」として表示を義務づけまし た。
アレルギー表示 義務化 いつから?
2020年4月1日からは、この新法による表示が必須となるため、計画的かつ効率的に移行を進められることをお勧めします。
アレルギー表示 21品目 いつから?
消費者庁は、9月19日、「食品表示基準について」を一部改正する通知を発出しました。 アレルゲン表示に関して、「アーモンド」を特定原材料に準ずるもの(推奨表示)に追加するという内容であり、これにより、現段階での「特定原材料に準ずるもの」は、21品目となりました。
いくら アレルゲン表示?
容器包装された加工食品で表示が義務づけられているアレルギー物質は、卵、乳、小麦、えび、かに、落花生、そばの7品目のみです(この7品目を特定原材料といいます)。 ほかにいくらやオレンジなどの21品目(2019年に1品目追加された)は、特定原材料に準ずるものとしてできるだけ表示することが推奨されています。
アレルギー表示 アーモンド いつから?
消費者庁は、9月19日、食物アレルギーを引き起こす原材料として 「アーモンド」 を表示を推奨する「特定原材料」に準ずるものに追加されることを通知いたしましたので、 お知らせします。