正社員からパート・アルバイトになる場合 厚生年金に加入すると、正社員と同様に、おおよその給与額(標準報酬月額)に応じた保険料のうち、半分はお勤め先が負担し、もう半分は給与天引きでご自身が負担します。 専業主婦でパート・アルバイトをしている人でも、上記の要件は適用されます。
パート 年金どうなる?
パートやアルバイトとして収入があっても、いわゆる扶養内勤務であれば、国民年金第3号被保険者となり、毎月の保険料の支払いはありません。 ただし、年間の収入が130万円を超えるもしくはその見込みがある場合は扶養から外れてしまうので注意しましょう。
年金受給者 アルバイト いくらまで?
アルバイト収入があるときは? 公的年金の収入が400万円以下でアルバイト収入があっても、その所得金額が20万円以下であれば確定申告は不要、逆に20万円を超える場合は確定申告が必要ということです。
年金もらいながらアルバイトはできますか?
65歳未満の方が厚生年金に加入し、パート・アルバイトをする場合、年金月額(厚生年金÷12)と賃金月額の合計が28万円(2022年・令和4年4月以降は47万円)を超えると、年金が減額されます。 ただしパートやアルバイトであっても、厚生年金に加入しないで働けば、いくら働いても年金はカットされません。
アルバイト 厚生年金 いつから?
パートタイムやアルバイトとして働いている皆さん、平成28年(2016年)10月1日から厚生年金保険・健康保険(社会保険)の加入要件が、これまでの「週30時間以上労働」から広がりました。