9 мар. 2019 г. · アトピー性皮膚炎という症状の差はあっても、長らく塗布してきたステロイドやプロトピック、保湿剤による免疫低下、機能不全これこそがアトピー性皮膚炎を .
アトピー 浸出液 なぜ?
浸出液は皮膚を保護しながら皮膚の修復をしていますので大切な成分です。 洗い流したり、剥がしたり、お薬や保湿剤を使用すると皮膚の修復が遅れることがあります。
なぜ浸出液が出てくるのか?
傷を修復するための細胞の集まりです。 「炎症によってカラダに傷が付いたから治すぞ!」という人間の防衛本能です。 浸出液には、組織の修復と再生に必要な成分が存在しますので、傷を早く治すには、創傷面がこの浸出液に覆われた状態に保たれることが必要になります。
浸出液 臭い 何故?
独特のくさい臭いがしますが、これは傷口から出る浸出液とハイドロコロイドが混ざり合って出る匂いです。 膿んでいるわけではありません。 (ただし傷の周りが赤く腫れていたり、明らかに膿が溜まっているときは使用を止めておいてください。) 貼り換えをおよそ2週間繰り返している間に少しずつ傷口が盛り上がり、小さくなってきました。
脱ステ 滲出液 いつまで?
脱ステロイドの経過を見ていますと、リバウンドの経過を3段階に分けると、浸出液の時期1~3ケ月、かさぶたの時期1~3ケ月、落屑の時期1~3ケ月と見ておけば大方の場合は8~9割は改善します。 ですので脱ステロイドの期間は個人差がありますが、3ケ月~9ケ月はかかると思っていただいたほうがいいです。