3番の犬歯が、ほっぺた側に飛び出た歯並びになると「八重歯」と呼ばれる状態になります。 21 июн. 2017 г.
八重歯はどんな歯?
八重歯とは、犬歯と呼ばれる上顎の中心から3番めの歯が外に飛び出していたり、重なり合ったりしている歯並びのことです。 「乱ぐい歯」や「叢生(そうせい)」とも呼ばれています。 八重歯は、笑ったときに犬歯が見えることが特徴です。
犬歯 何番?
2犬歯前歯と奥歯の中間にある、手前から3番目の歯を犬歯と呼びます。 糸きり歯とよく呼ばれている歯です。 上下左右それぞれ1本ずつ、計4本あります。
八重歯なんであるの?
八重歯はどうして生えてくる? 笑った時に見える尖った歯のことを「八重歯」と呼びますが、八重歯とは犬歯が歯並びの問題で歯列より前に出てしまっている状態の歯を指します。 原因としては顎が小さいことにより歯が上手く並ばずに犬歯が押し出されてしまうことが挙げられます。
八重歯を抜くとどうなる?
八重歯を抜くことでおこるデメリットも考えなくてはいけません。 歯にはそれぞれ役割があるのでいくら八重歯だからといっても1本抜くことでお口全体のバランスがくずれることがあります。 また、1本抜歯することでほかの歯に負担がかかりやすくなります。 そのほかにも、これらのことが挙げられます。