ICL手術後の市販の点眼薬の使用は、基本的には1ヶ月検診終了後から可能となります。
白内障手術後の目薬はいつまで必要?
A. 術後の点眼は、炎症を引かせて傷の治癒を促し、また細菌が感染するのを予防するために大切な役割を担っています。 術後の経過と共にだんだん点眼の種類と回数を減らしていきますが、通常は術後2~3ヶ月程度は続けていただきます。
白内障手術後 目薬 いつから?
術後の点眼薬は術後の炎症をおさえ、傷口を細菌感染から守るために大変重要な薬で、最低約3ヶ月必要です。 経過によって、濃度を薄くしたり、回数を減らしたりしますので、医師の指示に従って下さい。
白内障手術後 目薬 何種類?
手術 翌日から1週間は、3種類の点眼を1日3回、手術した方の目に点眼してください。 手術 翌日に炎症止めの点眼液を2種類処方しますので、術前に処方した抗生剤の点眼液とともに使用してください。
白内障 目薬 いつから?
白内障の初期であれば目薬での治療が可能で、水晶体の濁りの進行を抑えることができます。 ピレノキシン製剤やグルタチオン製剤の目薬を医療機関から処方されますが、使用の際は自己判断をすることなく、医師の指示のもとで容量・用法を守って点眼治療を行いましょう。