先に保険会社の承諾があっても、保障が開始されるのは第1回保険料払込みが完了してからです。 保険会社の承諾があとでも、第1回保険料の払込みが完了した日にさかのぼって保障されます。
保険入っていつから使える?
通常は、「告知または医師の診査」または「第1回保険料の払込み」の、どちらか遅いほうにさかのぼって保障が開始されます(がん保険を除く)。 生命保険会社によっては、「第1回保険料充当金の払込み」を口座振替としており、その場合は、「契約の申込み」、「告知または医師の診査」の2つが完了した時点にさかのぼって保障が開始されます。
生命保険の申込みをした後、いつから保障が始まるの?
生命保険会社が契約を承諾した場合、契約上の責任を開始する時期(これを「責任開始期(日)」といいます)は、通常「ステップ2 告知・診査日」「ステップ3 第1回保険料充当金の払込日」のいずれか遅い方にさかのぼって、保障が開始されます。
医療保険入っていつから使える?
細かくいうと「申込」「告知」「保険料着金」が完了し、保険会社において審査が行われ、引き受けを承諾したら、「申込日」「告知日」「保険料着金日」のうち一番遅い日にさかのぼって保障が開始されます。 保険会社によっては保険料の領収日を待たずに保障が開始される商品あります。
車の保険いつから入れる?
申込手続後、保険証券に記載されている始期日から補償が始まります。 基本的に始期日の午後4時から補償が始まります。 加入時に希望すれば別の時刻に変更することも可能です。 例えば、午後1時に運転する予定がある場合は申込時にその旨を伝え、11時や12時から補償が始まるようにしてもらえばすぐに運転ができるようになります。