かぜをひいたときの登園・登校の目安としては、24時間以内に38度以上の発熱があったかどうか。 そこまでの高熱が出た場合は休ませるといいでしょう。 前日は37度台で、朝には熱が下がって機嫌がよく、食事をいつもどおりとれるようなら登園・登校しても大丈夫なことがほとんど。
幼稚園 風邪 いつから登園?
咳・鼻水・熱などの症状が落ち着き、子どもが元気になったら登園しても大丈夫です。 咳や鼻水・発熱といった、風邪症状が主なRSウイルスによる症状となります。 これらの症状が落ち着き、十分に元気であれば、登園しても大丈夫でしょう。
赤ちゃん 風邪 いつから保育園?
24時間のなかで38℃以上の発熱がなく、朝の時点で37.5℃以下の場合には登園して問題ありません。 ただし、保育園の検温で37.5℃を超えてしまうとお迎えを要請することになります。 心配なときには1日多く休みましょう。
赤ちゃん 風邪 何日続く?
風邪の発熱は多くは3日程度でおさまります。 しかし、時には5、6日続くこともあります。 発熱からやや遅れて鼻水が出てきます。 出始めはサラサラした透明な鼻水ですが、しばらくすると粘っこくなり、黄色や緑の色が付いてきます。
何度から保育園休ませる?
保育園は37.5℃がボーダーラインになる! 一般的には、37.5℃をボーダーとしていることが多いです。 これは、37.5℃から38℃未満は微熱、38℃以上は高熱と考えられているから。 感染拡大を予防するため、体調の異変に素早く気づくために一定のルールが設けられているのです。 とはいえ、平熱には個人差があります。