猫はパニックになっていると、恐怖から飼い主さんを攻撃してしまうこともあります。 急に手を出したりせず、バスタオルなどでくるんでキャリーケースに入れてあげるとよいでしょう。 暴れたり、逃げ出したりすると危険ですので、移動には必ずキャリーケースを使用しましょう。
地震 ペット猫 どうする?
地震が起こったら、猫ちゃんをケージなどに入れて安全を確保します。 怖がって物陰から出てこなくても、戸締まりを確認しつつそっと見守るようにします。 そして、猫首輪や迷子札、マイクロチップを着けるなど、普段から脱走対策、地震対策をしておくことが何よりも大切です。
猫の避難用具は?
もしもの備え、ネコさん用の防災グッズ療法食・薬5日分のフード・水 ローリングストック フードは賞味期限を定期的に確認。 ... 連絡先入の首輪食器ネコさんの頭数分のキャリーバッグ(ネコさんと一緒に同行避難) ペットOKの避難所飼い主さん情報、ネコ情報(写真・既往歴・動物病院・飲んでる薬など)を記載した紙
避難する時ペットはどうする?
避難所ではワンちゃんの世話やフードの確保、飼養場所の管理は飼い主さんの責任の下に行うことになります。 周りに配慮したルール作り、ペットフードなどの救援物資の情報など、飼い主さん同士で協力して助け合いましょう。 排泄は決められたところでさせ、速やかに処理し衛生面に注意します。
津波 ペット どうする?
人間とペットが同じ空間で避難生活を送ることは、同伴避難といいます。 多くの避難所ではペットと人間は生活スペースを分け、屋内や屋外にケージや柵で囲った専用スペースを用意するといった対応をとっています。 ※盲導犬や介助犬、聴導犬などは同伴避難を認められています。