災害時は、飼い主の安全をまずは確保し、安全が確認できたら原則的にはペットと「同行避難」をします。 環境省が発行するペットの防災対策ガイドブックでは、避難の際に犬にはリードをつけ、道にガラスなどの危険なものがないか確認しながら歩くこと。 10 июл. 2020 г.
避難の時ペットどうするの?
災害時のペットの扱いについては、原則「同行避難」です。 同行避難とは自宅が危険になった場合、飼い主が自分の安全を確保したうえで、ペットも安全なところに連れていくことです。 ここで勘違いされがちなのは、同行避難は「避難所で一緒に過ごす」こととは限らないということ。
避難所 犬 どうする?
避難所ではワンちゃんの世話やフードの確保、飼養場所の管理は飼い主さんの責任の下に行うことになります。 周りに配慮したルール作り、ペットフードなどの救援物資の情報など、飼い主さん同士で協力して助け合いましょう。 排泄は決められたところでさせ、速やかに処理し衛生面に注意します。
避難猫どうする?
猫はパニックになっていると、恐怖から飼い主さんを攻撃してしまうこともあります。 急に手を出したりせず、バスタオルなどでくるんでキャリーケースに入れてあげるとよいでしょう。 暴れたり、逃げ出したりすると危険ですので、移動には必ずキャリーケースを使用しましょう。
地震の時ペットはどうするハムスター?
こぼれやすいお皿ではなく、給水ボトルを取り付けられるようにしましょう。 災害時は大きい音や埃などの外的刺激が多いです、ハムスターが危険を感じたときに身を隠せる場所をケージ内に用意することで落ち着かせることができます。 危険な場所を移動するときはケージごとブランケットで多いガラス片などから守りましょう。