下肢の閉塞性動脈硬化症(下肢に潰瘍のあるような重症の場合)は、心臓血管外科・放射線科・皮膚科・循環器内科で連携して治療を行います。
閉塞性動脈硬化症は何科に行けばいい?
受診するには 血管外科を予約してください。 診察後に適切な検査を受けていただき、説明と治療を行います。
閉塞性動脈硬化症 どんな人?
閉塞性動脈硬化症(へいそくせいどうみゃくこうかしょう) 主に手や足の動脈に起こる動脈硬化で、末梢動脈疾患とも呼ばれます。 重症化すると手や足が潰瘍・壊死に至り切断することもあります。 特に50歳以上の男性に多く、肥満・高血圧・糖尿病・喫煙などが原因といわれています。
頚動脈のプラークは何に科に属する?
このように血栓やプラークができていないかを観察するために、頸動脈エコー検査を実施します。 頭痛やめまいなど気になる症状がある方は、一度、脳神経外科医にご相談の上、頸動脈エコー検査を受診するかどうか考えてみてはいかがでしょうか。
足の血管が詰まる病気 何科?
血管外科について 足のむくみや静脈瘤(足の血管がぼこぼこしている)、閉塞性動脈硬化症(動脈硬化による足の血流障害)など下肢を中心とした血管疾患の診断および治療を行います。