発熱がなく、くしゃみと鼻水、そして鼻づまりなどがいつまでも続くような場合は、アレルギーが原因である可能性があります。 これらの症状は、アレルギー性鼻炎の3主徴といわれており、最近アレルギー性鼻炎を患う患者さんがとても増えています。
鼻水が止まらない時はどうしたらいい?
鼻水が止まらないときの対処法をご紹介します。1鼻をかむ ... 2蒸しタオルであたためる ... 3鼻吸い器を使用する ... 4マスクで加湿する ... 5加湿器で部屋を加湿する ... 6お風呂に入って身体をあたためる・鼻腔を加湿する ... 7漢方の処方を受ける ... 8治療を受ける
どうしても鼻水を止めたい?
それでも鼻水が止まらない時は、次の6つの対処法があります。1蒸しタオルを鼻に当てる2漢方薬を使用する3マスクを使用して、鼻の乾燥や異物の侵入を防ぐ4部屋を加湿して乾燥を防ぐ5お風呂に入ったり、シャワーを浴びたりする6市販の鼻水吸引機を使用して吸い取る
どうして鼻水が出るのか?
実は、鼻水は体を守るために大切な 働きをしています。 鼻の中に、異物(ウイルスや細菌、埃や花粉など)が入り、鼻の粘膜が炎症を 起こすと、大量の粘液を作り、異物を体の外へ押し出そうとします。 これが鼻水の正体です。
鼻水を止めるツボはどこ?
「鼻水や鼻づまりを改善する代表的なツボが『迎香(げいこう)』。 左右の小鼻のすぐ横にあるくぼみの部分のことで、刺激することで鼻の通りがスッキリすると言われています」(上之原さん)。 人指し指か中指を左右の迎香にそれぞれ当て、鼻をはさむようにしてやや上向きに10秒ほど強めに押したらパッと離して。