お餅は、炭水化物、脂質、たんぱく質のほか、ビタミンB1やカリウムなどを含みます。 ビタミンB1とカリウムは、疲労回復やむくみ予防に役立ち、熱を逃しにくい成分“アミロペクチン”も含むため、体を温め、代謝を促す効果まであります。 しかも、お餅特有の粘りによってゆっくりと消化され、腹持ちもいい! 25 янв. 2020 г.
お餅 1日何個まで?
お餅のご飯に含まれる炭水化物の量を比較してみると、おおよそ角餅2つでご飯1杯分(150g)、丸餅なら3つでご飯1杯分(150g)と同じくらいだということがわかります。 そのため、お餅(角餅)は1食2~3個までを目安にするのがおすすめです。 それ以上食べると、炭水化物に偏った食事になりやすいため注意しましょう。
餅一切れ 何カロリー?
切り餅1個分(50g)で約120kcalで、ご飯(白米)で換算すると1/2杯分に相当します。 つまり切り餅2個分(100g)=ご飯茶碗1杯分(150g)と同じカロリーです。
餅 食べ過ぎるとどうなる?
もちを食べるとすぐに太るわけではありませんが、食べ過ぎは肥満に繋がります。 なぜなら、もちは単体で食べることが多いですよね。 糖質量が多いもちを単体で食べると、血糖値が急激に上がりやすくなります。 すると、血糖値を下げるホルモンであるインスリンの分泌量も増えてしまうのです。
丸餅 一個 何グラム?
西日本のお正月ではおなじみの丸餅ですが、一般的なものでサイズは直径約4~5㎝ほど。 重さは35g前後、カロリーは1個あたり70~80Kcalとなっています。