ボラギノールシリーズには大きく分けてA、M、内服薬と3種類の製品があります。 AとMの違いはステロイドを含むか否かです。 はれ、出血にもしっかり効かせたい方はAを選ぶようにしましょう。 また、AとMが患部に直接効かせる薬なのにたいし、内服薬は生薬を主成分とし、体の内側から痛み、出血、はれ、かゆみを改善する薬です。 18 мая 2022 г.
ボラギノール 軟膏 注入軟膏 どっち?
ボラギノール(外用剤)には種類がありますが、どれを選べば良いですか。 患部の位置と各剤形の適用部位による使い分けをお願いいたします。 主に肛門の内側にできた痔には坐剤、外側にできた痔には軟膏が適します。 注入軟膏はどちらにもお使いいただけます。
切れ痔 坐薬 軟膏 どっち?
軟膏は、塗布して使うため肛門の内側にできる内痔核には使えず、きれ痔や肛門の外側にできる外痔核に使われます。 一方、坐薬は肛門の外側にできる外痔核には使えず、主に肛門の内側にできる内痔核に使われます。 注入軟膏は、いぼ痔でもきれ痔でも、中でも外でも、どちらでも使えるためとても便利です。
血便 痔 どっち?
痔による血便との見分け方としては、大腸がんの血便は血が便全体に混ざっており、痔の血便は便の表面に付着する程度です。 また、痔の場合は肛門痛があることが多いです。
ボラギノール 注入軟膏 1日何回?
シリーズ痔の種類と適正剤形内側のいぼ痔【内痔核】軟膏外側のいぼ痔【外痔核】軟膏きれ痔【裂肛】軟膏1日使用回数軟膏1〜3回