動画でわかりやすく解説 キャップを逆にして、キャップの突起部をチューブの先に強く押し当ててください。 清潔な指に、患部をおおう量の軟膏を取り、そのまま塗布するか、またはガーゼなどにのばして患部に貼付してください。
痔 ボラギノール いつまで?
特に期間は定めておりません。 効果が見られる場合は、症状が治まるまで継続してご使用いただけますが、10日間位ご使用いただいて症状がよくならない場合は使用を中止し、説明文書を持参して医師、薬剤師または登録販売者へのご相談をお願いいたします。
痔になるのはなぜ?
痔になる主な原因としては、「便秘」や「下痢」、「排便時のいきみ」「座りっぱなし」などがあります。 たとえば、便秘などで便が硬くなると、排便の際、肛門に圧力がかかり、出口が切れてきれ痔になったり、肛門の静脈叢と呼ばれる血管の集まった部分がうっ血して、いぼ痔になったりします。
痔の座薬 いつまで?
通常は3~4日間、消炎鎮痛剤を服用したり、坐薬を使用することによって、痛みや腫れは軽快し、その後、3~4週間で血栓(血豆)は吸収されます。 しかしながら、痛みが激しい場合や、肛門の異物感が強くて、日常生活や仕事等に支障をきたす場合には、外来にて手術を行うことがあります。
いぼ痔どこに薬を塗るのか?
薬剤を肛門内側に注入することができるので、内側の痔(主にいぼ痔)に使用することができます。 また、肛門の外側・肛門付近の痔には塗って使うことができるので、肛門の外側・肛門付近の痔(いぼ痔、きれ痔)にも使用することができます。 肛門の内側にも外側にも、どちらでも使いたい場合に適しています。