すぐにできる! 1 浴室の扉を開けておく 入浴した後は、お湯の残った浴槽に蓋をせず、浴室の扉も開けておこう。 . 2 部屋でお湯を沸かす . 3 濡れタオルや洗濯物を干す . 4 水を入れたグラスを置く . 5 霧吹きで水をまく . 6 窓や床を水拭きする
部屋の乾燥の原因は?
一般的に室内の気温が上がるほど、相対湿度が低下するといわれています。 エアコンで急速に室内温度を上げてしまうと、屋外と室内の温度差が著しく出てしまうため、乾燥しやすくなります。 さらにエアコンを付けっぱなしにすることで空気の循環が上手くいきません。
部屋が乾燥しているかどうか?
一番手軽にできるのは、「コップに付いた水滴から湿度を確認する」という方法。 氷水を入れたガラスのコップを部屋の中に置き、しばらくしてコップの外側に水滴が付けば、過ごしやすい湿度。 逆に時間が経っても水滴が付かなければ、乾燥している状態と考えられます。
加湿器がない時はどうしたらいいですか?
簡単にできる加湿方法*1室内干しで空気を潤す2霧吹きで水分を補給3床や窓を水拭き4お湯を沸かす・お鍋をする5暖房器具は石油ストーブを使おう6植物を活けてみる7お風呂上りは浴室ドアを開けておく
部屋が乾燥するとどうなる?
脱水症状を引き起こすこともある 空気の乾燥がもたらすのは風邪やインフルエンザなど感染症のリスクだけでなく、脱水症状を引き起こすこともあります。 とくに暖房器具を使うことで室内の乾燥がより加速する冬に起こりやすく、皮膚や粘膜、さらに呼吸によって水分が奪われていくことで脱水症状(不感蒸泄)が引き起こされます。