湿度が高すぎると…… ・発汗による体温調節効果が下がり、熱中症になりやすくなる。 ・体内に熱がこもることで、体力の消耗が激しくなりダルさを感じやすくなる。 ・消化酵素の働きが悪くなり、食欲不振に陥る場合がある。 ・アレルギー疾患や感染症などの原因であると言われる、カビが発生しやすくなる。 28 мая 2018 г.
部屋の湿度が高い時どうする?
窓やドアを開けて部屋を換気する 閉め切った室内など、湿気の逃げ場がないような環境では湿度が高くなりやすい傾向があります。 風通しを良くして空気が溜まらないようにすると湿気を逃がすことができるため、窓やドアを開けて定期的に換気をしましょう。 換気で湿度を下げるときのポイントは、窓を2箇所開けることです。
なぜ部屋の湿度が高くなる?
空気は一般的に温度が高いほどたくさんの水蒸気を含むことができるので、高温の場所は湿度も高くなりやすいです。 家の中では温度が高く、空気の流れが停滞している場所に湿気がたまりやすい傾向があります。
湿度が高いとどうなる 冬?
冬場は乾燥しやすいので「いっぱい加湿しといた方がいい」と思ってしまいがちですが、常に湿度が高い状態にすると、結露やカビの発生に繋がるので注意しましょう。
湿度の人体への影響は?
湿度が下がると、口や鼻などの粘膜が乾燥することで、防御機能が低下します。 ウィルスなどは動きが活発化するため、風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなるのです。