かぜなどが疑われるとき、多くの人は「内科」を受診します。 けれど、授乳中なら「婦人科」を受診してもいいでしょう。 一般的なかぜであれば婦人科でも薬はもらえますし、必要であれば、婦人科医は他科を受診するようにすすめてくれます。
妊娠後期 風邪 何科?
妊娠中に風邪をひいたときは、担当医のいる産婦人科を受診しましょう。 産婦人科には他の妊娠中の方なども来院されています。
風邪は何科に行けばいいの?
基本的には、内科、耳鼻咽喉科など、どの科でも問題ありません。 「喉が痛い」「鼻水が止まらない」など、特定の症状が強く表れている場合は、その専門科を受診するのがおすすめです。 喉や鼻の症状が強い場合は耳鼻科。 咳、たん、身体がだるいなど、呼吸器や全身症状の場合は内科を受診するのが良いでしょう。
授乳中 鼻水 何科?
婦人科、耳鼻咽喉科、内科に相談すると良いでしょう。 産婦人科の中では、内科で薬をもらうように指示される病院もあります。
授乳中 風邪薬 どのくらいあける?
また、薬を飲む場合は、「授乳直後」に服用するのが理想的です。 薬の服用後3~4時間をピークに(6時間くらいまで母乳中に薬剤は認められるので)、この時間帯の授乳はできるだけ避けたほうがよいでしょう。 不必要な薬は飲まないにこしたことはありませんので、まずはクリニックにご相談下さい。