出産後すぐから8週間ごろまでは、体が妊娠前の状態に少しずつ戻る時期で、この時期を「産褥期(さんじょくき)」と呼びます。 30 окт. 2021 г.
産褥期はいつまで?
産褥期は一般的に産後6~8週間までの期間を指します。 約10か月にわたって赤ちゃんを育むため、大きく変化していた子宮などの臓器やホルモンバランスが、少しずつ時間をかけて元の状態に戻っていく時期です。
おびやあけ いつ?
「床上げ」とは、地域によって「産明け(うぶあけ)」や「帯明け(おびあけ)」ともいわれ、産後3週間(産後21日)で、敷きっぱなしになっていた布団を片付けて、産後の養生期間を抜けることを言います。 それまでは、出産で体力が低下した母の心身の回復に努めるために、のんびりと過ごすことが大切という事なのです。
産後 何期?
産褥期とは 産後の肥立ちとして様子を見る期間は、医学的には「産褥期」と呼びます。 解釈は医師によって違い、分娩時の状況にもよるものの、産褥期は産後6~8週間とされるのが一般的です。 それをふまえたうえで、少なくとも分娩してから1ヶ月間はゆっくり体を休めて、母体を回復させることに重点を置きましょう。
産後 悪露 どのくらい続く?
悪露(おろ) 出産後に起こる子宮内膜や分泌物の排出。 生理よりも量が多いが出血があり、分娩時に残った胎盤の一部が排出されることも。 産後すぐから1ヶ月前後まで続く。