8週間の産後休業後から育休がスタートするため、出産の3カ月後から給付が開始されます。 育休開始から受け取りまでに2カ月かかり、赤ちゃんが1歳、もしくは職場に復帰できない特別な理由がある場合は1歳6カ月まで受給できます。 申請が遅れると受給開始も遅れるため、勤務先と連携をとって忘れず申請しましょう。
産休育休手当 いつ振り込まれる?
育休手当はいつ入る!? なお厚生労働省によると、育休手当は支給決定日からおよそ1週間で指定の口座に振り込まれるそう。 ということは、初回の支給日は少なくとも育休開始から67日(2か月+1週間)はかかるということになります。 また、審査は即日完了するわけではなく、半月ほどかかると言われています。
育休手当はいつ頃もらえる?
育児休業開始後2カ月に1回支給 さらに、産後休業を取得した女性の場合は、出産日の58日後に育児休業が始まるとされています。 出産後にすぐ給付金が支給されるわけではないため、出産後にかかる諸費用は自分たちで支払えるよう準備しなければなりません。
産休手当はいつもらえる?
出産手当金は、産休が終わってからもらえるものになります。 産休終了後、申請手続きを行った後、支給日までは1ヶ月程度です。 産休は産後8週間まで取得できるので、産休後すぐに手続きすれば、出産日から3ヶ月程度経った頃が出産手当金の支給日になります。
育休給付金は何ヶ月分もらえるのか?
育休手当は、産休後に申請(母の場合)、そして審査が通ったのち、晴れて給付を受けられます。 申請から支給までには一般的に2~3ヵ月はかかるため、初回の支給は出産から早くても約4ヵ月はかかるでしょう。 その後の支給は原則2ヵ月ごと(2ヵ月分まとめて)になります。 ただし、希望すれば1ヵ月ごとの支給も可能です。