■ ①吐いた後、すぐには何も与えずに1~2時間ほど様子を見て大丈夫そうなら水分を少量ずつあげてください。 ②スプーン1杯程度の少量から開始して、5~15分くらいあけて少しずつ増量してあげてください。 決して、(嘔いてなくても)すぐにたくさんの水分をあげないようにしてください。
新生児 吐いたあと どうする?
吐いた後は、頭を高くしてしばらく抱っこしてあげるとよいでしょう。 授乳の途中であれば少し様子をみながら授乳を再開しましょう。 もし大量に吐き戻したときは、すぐに水分補給を行うのではなく、抱き上げて頭を高くし、しばらく様子を観察しましょう。 いずれの場合も、赤ちゃんの呼吸や顔色、機嫌などを観察することが大事です。
赤ちゃん 吐き戻し どうする?
新生児のミルクの吐き戻しは、飲んだ形状のままの物が多いですが、ときにドロドロの物を出す場合もあります。 吐き戻したミルクを優しく拭ってあげましょう。 吐いたあとも、機嫌も良く元気な様子、いつも通りという場合は様子をみてみましょう。
吐いたあとの離乳食は?
嘔吐のとき 吐き気がおさまるまで食事はひかえましょう。 水分補給は、嘔吐が起こらないことを確認しながら、湯冷ましや麦茶、市販の乳児用イオン飲料などを少しずつ(スプーン1杯から)与えていきます。 吐き気が治まったら、食欲に合わせて野菜スープ、米がゆ、マッシュポテト、煮込みうどんなどを食べさせましょう。
赤ちゃんの吐き戻しはいつまで?
赤ちゃんの吐き戻しはいつまで? 新生児が母乳やミルクを吐き出してしまう吐き戻しは、月齢が上がり赤ちゃんの胃の機能が発達してくるにつれて少なくなってきます。 個人差はありますが、一般的には3ヶ月頃には収まるといわれています。